ドラマ

歌詞

手のひらのステージ 飛び降りてスマイル ヒールを投げ捨てて 自由に踊る スポットライトを眩しいなんて 思ったことはあるかしら その先の景色の方がずっと 輝かしくて目を奪われていたわ そうわたしは魔法を知ってる 最高の魔法かけてあげましょう あなたが出番だと思ったら いつだってロールがある カーテンをくぐっていらっしゃい 暗闇が怖くても 静けさが不安でも 耳をすませば響いてゆく この声を この声を聞いて 手のひらのステージ 飛び降りてスマイル ヒールを投げ捨てて 自由に踊る 香るのはイメージ わたしだけの世界 すべてを受けとめて 今ここに咲くの プロットも指揮もなくたっていいわ 描いた地図はここにある 広げた腕に降り注ぐ 心のカケラたちが 導いてくれるの そうわたしは自分を知ってる 最高のわたし魅せてあげましょう 誰かが泣いたり怒ったり 夢を見せてくれたり ひとつずつ拾っていきましょう 沈みきる奈落から 待つ人がいる場所へ 胸の奥から聞こえてくる この声を この声を聞いて 無限大のフレーム 飛び出してスマイル ドレスも笑うほど 楽しく踊る 夢に見たイメージ わたしたちの世界 手と手を取り合って 今ここに咲くの クライマックスはいつだって 意外と突然やってくる でも、ねえ、わたしはまだ 終りはいやなの だって 耳をすませば聞こえてくる この声の この声の 向こうへ 終わらないステージ 空に向けスマイル ヒールを投げ捨てて 自由に踊る 香るのはイメージ わたしだけの世界 すべてが色づいて 今ここに咲くの