Track by大西伸弥
深く静か部屋の明かりは 薄暗くて何も見えない 壊れかけた心の 隙間さえ癒せずに この世の中で溺れながら生きても 誰にも邪魔はさせない どんなに高い壁に遮られても 決して諦めることはない 夜になれば一筋の 光に導かれ ひとつ扉を開けば 新しい道は続く 月の光が照らした夢に抱かれ 心に嘘はつけない 喜び 悲しみ その全てを抱いて 過ぎた日々をまた振り返る この歌声が君に届く日々まで 何度も唄い続ける どんなに高い壁に遮られても 決して諦めることはない