氣志團

1997年、千葉県・木更津のスーパースターヤンキー「綾小路“セロニアス”翔」を中心に結成された6人組ヤンクロックバンド。その大胆かつ破廉恥な風貌 とパフォーマンスで一躍話題沸騰、2001年メイジャーデビュー。2003年、地元木更津にて、大規模なGIGイベント「氣志團万博2003」を開催し、 4万人を動員、2004年、東京ドームGIGにて4万5千人動員、NHK紅白歌合戦2年連続出場など全国的な知名度を得る。2006年より突如活動を停止 するも2009年春、3年間の沈黙を破り日本武道館2DAYS GIGにて再始動。 「メイジャーデビュー10周年」の節目を迎えた2011年は、前代未聞の対バンGIGシリーズを展開。「結成15周年」にあたる2012年は、“完璧年間行事(パーフェクト・イヤーズ)”と銘打って年頭の単独GIGを"初にして"あの「NHKホール」にて行う。また、9月には地元である千葉県かずさエリア にて、フェス形式に変えた「氣志團万博2012」を開催し、2日間で4万人を動員。2013年は、3年ぶりの全国ホールGIGツアーを行い、各地でソール ドアウトとなる。そして9月には、奇跡の2年連続開催「氣志團万博2013 ～房総爆音梁山泊～」を行い、2日間で44,000人を動員した。 2014年には3月より2回目となる対バンGIGシリーズを展開し、4月スタートのフジテレビ月9ドラマ「極悪がんぼ」の主題歌である、ニューシングル 「喧嘩上等」を5月にリリース。9月に初の3日間開催となり60,000人を動員した「氣志團万博2014」を行い、氣志團現象2015　日本全國 HALL GIG TOUR「週末大パニック！超激突!!」開催を発表、10月からは毎週土曜深夜25:55～放送の綾小路 翔の新番組、フジテレビ「深夜喫茶スジガネーゼ」が始まる。